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文章基本信息

  • 标题:食物繊維のアルミニウム結合能に及ぼすpHの影響
  • 作者:福島 正子 ; 佐藤 理栄 ; 竹山 恵美子
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:2005
  • 卷号:56
  • 期号:1
  • 页码:23-29
  • DOI:10.11428/jhej1987.56.23
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    アルミニウムの体外排泄の可能性を調べるため, ヒト胃条件下でのpHにおけるDFとアルミニウムの結合安定性について検討した.野菜および海藻, きのこ等13種の食品からProsky変法によりIDF, SDF画分を抽出し, エリオクロムシアニン法, クロマズロールS吸光光度法, 原子吸光法によりアルミニウム結合量を測定した。これらのDFはいずれもアルミニウムを結合した.粘性を有するアロエSDFで極めて高い値を示した.またpHを2.0にすると, DF画分のアルミニウム結合量はほとんどの試料で著しく低下した.次に, 高, 中, 低粘度のアルギン酸ナトリウムのpHを酸性側にすると粘度, アルミニウム結合量ともに著しく減少した.このことからアロエ等粘性を有するDFのアルミニウム結合には, 化学的結合の他, 物理的吸着が関与している可能性が高いことが示唆された.

  • 关键词:アルミニウムイオン; 食物繊維; 結合能; 粘度
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