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文章基本信息

  • 标题:100℃以上の温度が乾燥卵白のレオロジー的性質に与える影響
  • 作者:長野 隆男 ; 西成 勝好
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:2001
  • 卷号:52
  • 期号:3
  • 页码:235-240
  • DOI:10.11428/jhej1987.52.235
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    乾燥卵白を使用して濃度が10%から40%までの卵白溶液を調製し, 100℃から160℃までの温度を変えて5分間加熱をおこない加熱ゲルを作製した.これらの物性を明らかにするために, 応力緩和測定をおこなった.応力緩和測定によって得られた緩和弾性率について, マクスウェル模型を2個並列に結合した4要素模型で解析し, 弾性率の E 1と E 2, 緩和時間のτ1とτ212), さらに粘性率のη1とη2を求めた.最長緩和時間τ1に対応する弾性率 E 1はゲルの3次元網目構造の力学特性を反映していると考えられている. E 1については, 温度による大きな変化はみられず, 濃度が増すに従い値は大きくなった.140℃から160℃に温度を上げると, τ1は大きく増加しτ2は減少することが観察された.これらの変化は, 低濃度になるほど急激であった.

  • 关键词:乾燥卵白; 高温処理; 加熱; レオロジー
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