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文章基本信息

  • 标题:ルーの香気に及ぼす加熱温度の影響 (第2報) 160℃加熱のルーの香気について
  • 作者:加藤 征江
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:1993
  • 卷号:44
  • 期号:9
  • 页码:787-792
  • DOI:10.11428/jhej1987.44.787
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    160℃ルーの香気について官能評価と化学分析により検討し, 次の結果を得た. (1) 3種類の試料の香気の官能的なプロフィールは6特性香の強さの評点平均値からは非常に異なっていて, 160℃ルーでは「こうばしい」の値は高かった. (2) 香気の総合評価では120℃ルーおよび160℃ルーは未加熱の試料よりは有意に高かった. (3) 主成分分析により, 120℃ルーおよび160℃ルーでは, 第1主成分と第2主成分による累積寄与率は60%以上となった.各試料についての各特性香の第1主成分と第2主成分の値から, 3種の試料は質的に全く異なっていた. (4) 160℃ルーの香気成分については, 主成分はフラン類のフルフリルアルコールで約40%の含有割合であり, またフラン類, ピラジン類およびピロール類等の複素環化合物は19種類も見られた.それに対して120℃ルーに多かったn-メチルケトン類は量的に少なかった。これらのことが160℃ルーの特徴ある香気に関係していると考えられる. この報文の概要は1992年度 (社) 日本家政学会第44回大会において言頭発表したものである.

  • 关键词:ルー; 官能検査; 統計分析; 香気成分; ガスクロマトグラフィー
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