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文章基本信息

  • 标题:紫外線照射条件の違いによるキノコのビタミンD2生成量の比較および保存中における変化 紫外線照射によるキノコ類の効果的利用 (第5報)
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  • 作者:桐渕 壽子
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:1992
  • 卷号:43
  • 期号:7
  • 页码:649-654
  • DOI:10.11428/jhej1987.43.649
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    (1) ビタミンD2の生成は日光より紫外線照射の方が数倍効果的である.使用したキノコの中ではエノキタケが最も多くビタミンD2が生成され, 2時間の紫外線照射で約2,000IU/g (乾物), 30分で約1,500IU/g (乾物) であった. (2) ビタミンD2強化エノキタケを作るため, 生産レベルでの照射を想定したモデル実験では30分の照射で500IU/g (乾物) のビタミンD2が生成され, 実用化には培養のプロセスから考えて, 30分位が適当と思われた. (3) 紫外線照射しビタミンD2が生成されたキノコを乾燥するとビタミンD2は約10%減少するが, 十分にビタミンD2供給食品として利用できる. (4) 日光や紫外線照射により生成されたビタミンD2は保存中に減少はするものの, 乾燥キノコの場合は6カ月保存しても約80%残存しており, 比較的安定であるといえる. (5) 紫外線照射後乾燥したビタミンD2強化エノキタケをビタミンD2強化食品素材として利用することが期待できる.

  • 关键词:ビタミンD2; キノコ; 紫外線照射; 高速液体クロマトグラフィー; 保存; ビタミンD2強化エノキタケ
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