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文章基本信息

  • 标题:もちおよびうるち米粉のアミログラム粘度におよぼす水洗, 硫酸銅添加の影響 米ならびに米デンプンの調理科学的研究 (第14報)
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  • 作者:庄司 一郎 ; 倉沢 文夫
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:1988
  • 卷号:39
  • 期号:3
  • 页码:237-241
  • DOI:10.11428/jhej1987.39.237
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    もちおよびうるち米に対して水洗, 硫酸銅処理した試料についてアミログラフによる粘度試験を行い, 次の結果を得た. 1) 3回の水洗操作による溶出物は精白米の各成分を100として, 粗脂肪 : 74%, 灰分 : 55%, 粗タンパク質 : 7%が溶出した.また, もち米とうるち米ではほぼ同様の溶出量であった. 2) 水洗処理したもちおよびうるち米のアミログラムからはもち米では水洗回数が多くなるにつれて最高粘度が大となったが, うるち米では水洗をしても最高粘度は, 増加しなかった. 3) 硫酸銅処理したもちおよびうるち米のアミログラムからはもち米では水洗精白米よりさらに最高粘度が大となったが, うるち米では硫酸銅処理すると最高粘度が逆に低下し, 負に作用した. 4) 米粉のアミログラム特性値を求める場合には, うるち米では米粉そのままを用いてもよいが, もち米においては水洗によって酵素を除去するか, 酵素阻害剤である硫酸銅を添加するなどの考慮が必要と考える.

  • 关键词:もち米粉; うるち米粉; アミログラム; 水洗処理; 硫酸銅処理; アミラーゼ活性
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