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  • 标题:ニンジンおよびカブの食物繊維 とくに抽出条件を異にするペクチン質の理化学的性質について
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  • 作者:澤山 茂 ; 永島 伸浩 ; 川端 晶子
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:1987
  • 卷号:38
  • 期号:7
  • 页码:553-558
  • DOI:10.11428/jhej1987.38.553
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    新鮮なニンジンおよびカブの食物繊維, とくにペクチン質について異なるpHの抽出条件で調製して検討した結果は次のようであった. 1) ニンジンの総遊離糖含有量は, 新鮮物中3.66~4.16%であり, そのうちシュークロースが約80%を占めていた.カブでは, 新鮮物中0.89%であり, そのうちフラクトースが83%, グルコースが36%であった. 2) ニンジンの食物繊維含有量は, 新鮮物中2.32~2.43%であり, リグニン : ヘミセルロース : セルロース=1 : 1 : 1.5の比率であるのに対し, カブでは, 新鮮物中1.40%であり, 比率は1 : 5 : 2でヘミセルロースの割合が最も高かった. 3) 異なったpHでペクチン質を調製した結果, ニンジン, ヵブの両試料ともpHが低い条件でAGA含有量が多く, 分子量も大で, メトキシル基含有量も高かった.また, 中性糖は, いずれの試料も, マンノース含有量が高く, 続いてキシロース, アラビノース, フラクトースの順に多かった.

  • 关键词:食物繊維; ニンジンのペクチン質; カブのペクチン質; メトキシル基; 分子量; 慣性半径
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