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  • 标题:団子の粘弾性に及ぼす調製条件の影響 笹団子のレオロジー的性質に関する研究 (第2報)
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  • 作者:勝田 啓子
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:1987
  • 卷号:38
  • 期号:4
  • 页码:275-281
  • DOI:10.11428/jhej1987.38.275
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    糯米粉と粳米粉の配合比, 加水比別団子の力学的性質を調べ, 以下のような結果を得た. 1) 団子の粘性率, 弾性率は, おおむね糯団子の値より粳団子の値のほうが高い値を示し, 加水量の増加とともに減少する傾向がみられた.しかし, 糯米粉と粳米粉を混合した場合, フック体の弾性率以外の粘性率, 弾性率は必ずしも粳米粉 (すなわちアミロース) 含量には比例しなかった. 2) フォークト体の粘性率と弾性率そしてニュートン体の粘性率は糯団子の値がかなり高く, 粳米粉が混入されると大きく減少した後, 糯米粉の配合比が高くなるに従って増加した. 3) 塑弾性体の弾性率の糯・粳の差は顕著で, 糯米粉が50%以上の団子は, 加水量増加とともに弾性率が減少したが, 粳米粉含量が60%以上の団子は加水量に比例して弾性率が増加した.

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