首页    期刊浏览 2024年12月03日 星期二
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文章基本信息

  • 标题:咀嚼特性とテクスチャーに及ぼす食物の大きさと一口量の影響
  • 作者:今井 悦子 ; 宮田 渚沙 ; 濁川 千
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:2008
  • 卷号:59
  • 期号:11
  • 页码:891-901
  • DOI:10.11428/jhej.59.891
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    食べ物の大きさと一口量の影響を知るために,味付け大根を試料として検討を行った。大きさは1cm角を基本に,それを切断した5種類,一口量は,1cm角1個~6個分までの6種類とした。測定は,破断試験,咀嚼筋筋電位測定および官能評価を行った。その結果,大きさの影響は,小さくなるほど,破断特性値は低下し,筋活動量平均および咬合力平均も低下して,咀嚼回数は増加したが,官能的軟らかさには有意差がなかった。また,噛みやすさ,まとまりやすさ,食べやすさの評価は小さいほうが低くなった。ただし,大きさの影響は,一概に大きさの順でないかもしれないことも示唆された。一口量の影響は,増加するほど,破断特性値は増加し,咀嚼時間および咀嚼回数が増加した。軟らかさおよびまとまりやすさは一口量の影響がなかった。噛みやすさおよび食べやすさは有意差があり,多いほうが評価が高い傾向があったが, 5または6個分で評価が下がった。なお刻みだけは,5および6個分の評価がもっとも高かった。主成分分析により大きさおよび一口量の影響を2次元に表したところ,1cm角から小さく切るほど食べ難くなり,一口量が多くなるほど咀嚼時間・回数が増加するが,食べやすさは向上する傾向があることが示唆された。

  • 关键词:食物の大きさ; 一口量; 官能評価; 筋電位測定; 破断試験
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