首页    期刊浏览 2024年12月03日 星期二
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文章基本信息

  • 标题:読みやすさの観点より求めたCRTディスプレイにおける日本語表示条件
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  • 作者:栗田 正一 ; 宮本 正 ; 位下 雄二
  • 期刊名称:映像情報メディア学会誌
  • 印刷版ISSN:1342-6907
  • 电子版ISSN:1881-6908
  • 出版年度:1985
  • 卷号:39
  • 期号:11
  • 页码:1103-1109
  • DOI:10.3169/itej1978.39.1103
  • 出版社:The Institute of Image Information and Television Engineers
  • 摘要:

    CRTディスプレイ上に, 文字, 単語あるいは文章を呈示し, その反応時間または読取り時間を測定することにより, legibilityの観点から日本語の適正表示条件を求めた.その結果, 管面輝度10cd/m2の時, 輝度の適正値はポジタイプ80~130cd/m2, ネガタイプ50cd/m2, 視距離の適正範囲は40~70cmであることが明らかとなった (文字の大きさ約5mm, 文字構成15×16ドット).管面輝度を高くすると, 適正コントラストは小さくなった.また, 文章表示の適正条件として, 文字間隔3~8ドット (文字高の0.2~0.5倍), 行間隔11~15ドット (0.7~1.0倍) を得た.文字色 (緑, 黄, 白), コントラストタイプの違いによる差はみられなかった.

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