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文章基本信息

  • 标题:分散固相および固相カートリッジカラムを用いたLC-MS/MSによる食肉中の動物用医薬品一斉分析法
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  • 作者:山口 貴弘 ; 柿本 健作 ; 永吉 晴奈
  • 期刊名称:食品衛生学雑誌
  • 印刷版ISSN:0015-6426
  • 电子版ISSN:1882-1006
  • 出版年度:2013
  • 卷号:54
  • 期号:4
  • 页码:290-297
  • DOI:10.3358/shokueishi.54.290
  • 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
  • 摘要:

    分散固相および固相カートリッジカラムを用いたLC-MS/MSによる食肉中の動物用医薬品一斉分析法を開発した.試料に85%アセトニトリル水溶液を加えて分析対象成分を抽出し,ODS分散固相およびポリマー系固相カートリッジカラムを用いて精製を行った.牛肉,豚肉,鶏肉を用いて添加濃度(0.002 μg/g,0.01 μg/g)での妥当性評価を実施した.その結果,動物用医薬品妥当性評価対象70成分に対し,牛肉が64成分,豚肉が58成分,鶏肉が49成分で妥当性ガイドラインの目標値を満した.各動物用医薬品の定量下限は0.001 μg/gまたは0.005 μg/g であった.本法により牛肉,豚肉および鶏肉の各残留基準値を満たし,かつ妥当性ガイドラインの目標値を満たした動物用医薬品は40成分であった.

  • 关键词:畜産食品; 動物用医薬品; 一斉分析; 分散固相抽出; 高速液体クロマトグラフィータンデム型質量分析計
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