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文章基本信息

  • 标题:GC-ECDによる食用赤色104号(フロキシン)および105号(ローズベンガル)中のヘキサクロロベンゼンの分析
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  • 作者:河崎 裕美 ; 古庄 紀子 ; 建部 千絵
  • 期刊名称:食品衛生学雑誌
  • 印刷版ISSN:0015-6426
  • 电子版ISSN:1882-1006
  • 出版年度:2009
  • 卷号:50
  • 期号:1
  • 页码:6-9
  • DOI:10.3358/shokueishi.50.6
  • 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
  • 摘要:

    指定添加物として使用が認められている食用赤色104号(R104)および105号(R105)中のヘキサクロロベンゼン(HCB)の電子捕獲型検出器付きガスクロマトグラフ(GC-ECD)による分析法の検討を行った.色素を水に溶解後,ヘキサンで抽出し,無水硫酸ナトリウムで脱水したものを,試験溶液とした.GC-ECDにおける分離は,カラム InertCap 5MS/NP (30 m×0.25 mm i.d., 膜厚0.25 μm),カラム温度60℃ (1 min)→20/min→150℃ (10 min)→20℃/min→280℃ (5 min),注入口温度260℃,検出器温度300℃,キャリヤーガス窒素,注入方法スプリットレスを用いて行った.R104, R105にHCBを2および5 μg/gとなるように添加し,5分析機関で添加回収試験を実施したところ,平均回収率は,98.2~103.7, RSDrは,2.9~6.0%, RSDRは,4.2~9.3% であった.また,HORRAT値は1未満と室間再現性は良好であったことから,本分析法の妥当性が確認された.

  • 关键词:ヘキサクロロベンゼン; 食用赤色104号; 食用赤色105号; 電子捕獲型検出器付きガスクロマトグラフ; タール色素; 試験法評価
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