首页    期刊浏览 2024年12月03日 星期二
登录注册

文章基本信息

  • 标题:LC/MS/MSによるプロポリスエキス中のクロラムフェニコール分析
  • 本地全文:下载
  • 作者:望月 直樹 ; 青木 恵理 ; 須賀 啓子
  • 期刊名称:食品衛生学雑誌
  • 印刷版ISSN:0015-6426
  • 电子版ISSN:1882-1006
  • 出版年度:2008
  • 卷号:49
  • 期号:6
  • 页码:399-402
  • DOI:10.3358/shokueishi.49.399
  • 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
  • 摘要:

    プロポリスエキス(エタノール抽出液)中のクロラムフェニコール(CAP)のLC/MS/MSを用いた分析法を検討した.前処理はプロポリスエキスを精製水で希釈後,塩化ナトリウムを加え塩析を行い,Oasis HLBにて精製を行った.LC条件は逆相カラム(Mightysil RP-18 GP Aqua, 2.0 mm×150 mm, 5 μm)を用い,移動相は10 mmol/L酢酸アンモニウム水溶液-アセトニトリル(75 : 25), 0.2 mL/minのアイソクラティックで行った.MSのイオン化はESIのネガティブモードで行った.本分析法によるプロポリスエキス中CAPの検出限界は0.05 ng/g, 定量下限は0.15 ng/gとなり,0.5 ng/gでの回収率は111.2%であった.本分析法を用いて,市販されているプロポリスエキス8検体を分析したところ,すべての検体においてCAPは不検出であった.

  • 关键词:クロラムフェニコール; 液体クロマトグラフィー/タンデム質量分析法; プロポリスエキス
国家哲学社会科学文献中心版权所有