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标题：市販既存添加物カンゾウ抽出物の品質上の特性
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作者：飯田憲司 ; 植松洋子 ; 鈴木公美等
期刊名称：食品衛生学雑誌
印刷版ISSN：0015-6426
电子版ISSN：1882-1006
出版年度：2007
卷号：48
期号：4
页码：112-117
DOI：10.3358/shokueishi.48.112
出版社：The Food Hygienic Society of Japan
摘要：
市販カンゾウ抽出物(既存添加物，甘味料)8製品の品質上の特性について調査した．pHは4.1∼6.8，強熱残分は0.3∼12.4%，主成分であるグリチルリチン酸含有量は10.9∼77.4%, Naは0.1∼1.2%, Kは0.3∼5.0%, アンモニア性窒素は0.03∼2.5%と広範な分布を示し，カンゾウ抽出物としてさまざまな品質上の特性を有する製品が流通していることが判明した．製造法が品質上の特性に影響を与えていると推測された．
关键词：カンゾウ抽出物; グリチルリチン酸; ナトリウム; カリウム; アンモニア性窒素; 品質; 食品添加物; 甘味料; 特性; 規格