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  • 标题:RAPD法を用いたアロエの判別
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  • 作者:塩田 寛子 ; 佐藤 かな子 ; 長井 二三子
  • 期刊名称:食品衛生学雑誌
  • 印刷版ISSN:0015-6426
  • 电子版ISSN:1882-1006
  • 出版年度:2003
  • 卷号:44
  • 期号:4
  • 页码:203-207
  • DOI:10.3358/shokueishi.44.203
  • 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
  • 摘要:

    アロエ属植物は,医薬品や民間薬のほか,食品にも用いられている.しかし,アロエ種および部位により,食品として使用することは,禁じられているため,食品の原料として使用されているアロエ種を判別する必要がある.そこで,生育時における外的要因の影響を受けない DNA を分析対象とした random amplified polymorphic DNA (RAPD) 法を種の判別方法として用いた.部位により食品利用が禁止されている Aloe vera, A. ferox, A. africana および全葉を食品に利用することが許可されている A. arborescens の4種新鮮葉についての判別を試みた.5種類の10merプライマーを用いたPCRの結果を総合的に解析し,4種を判別できることが明らかになった.本法の加工食品における有用性について報告する.

  • 关键词:アロエ; RAPD法
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