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  • 标题:ラット好塩基球白血病細胞内のβ-ヘキソサミニダーゼ遊離に及ぼす動物用医薬品の影響
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  • 作者:田中 之雄 ; 田口 修三 ; 吉田 精作
  • 期刊名称:食品衛生学雑誌
  • 印刷版ISSN:0015-6426
  • 电子版ISSN:1882-1006
  • 出版年度:2002
  • 卷号:43
  • 期号:5
  • 页码:306-311
  • DOI:10.3358/shokueishi.43.306
  • 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
  • 摘要:

    被験動物用医薬品として22品目の抗生物質,27品目の合成抗菌剤,1品目の駆虫剤及び9品目のホルモン剤計59品目について, in vitro においてIgE抗体で感作したRBL-2H3細胞に抗原刺激を行い,顆粒内酵素β-ヘキソサミニダーゼの遊離を指標とする脱顆粒反応に対する応答を検討し,即時型アレルギー反応に及ぼす影響について調査した.その結果,β-ヘキソサミニダーゼの遊離を抑制させるものとして,抗生物質のクロルテトラサイクリン,ドキシサイクリン,モネンシンと合成抗菌剤のピリメタミン及びホルモン剤のテストステロンが見出された.その他の医薬品類は,抗原刺激による脱顆粒反応に対して影響を及ぼさなかった.しかし,ラサロシド,サリノマイシン及びヘキセストロールは,薬物自身による細胞障害作用に起因する酵素の遊離を亢進させた.

  • 关键词:即時型アレルギー; ラット好塩基球白血病細胞(RBL-2H3); β-ヘキソサミニダーゼ遊離; 動物用医薬品; 抗生物質; 合成抗菌剤; 駆虫剤; ホルモン剤
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