首页    期刊浏览 2025年02月28日 星期五
登录注册

文章基本信息

  • 标题:プレカラム誘導体化法を用いたHPLCによる食品中のスクラロースの分析
  • 本地全文:下载
  • 作者:野尻 宗子 ; 中里 光男 ; 粕谷 陽子
  • 期刊名称:食品衛生学雑誌
  • 印刷版ISSN:0015-6426
  • 电子版ISSN:1882-1006
  • 出版年度:2002
  • 卷号:43
  • 期号:5
  • 页码:289-294
  • DOI:10.3358/shokueishi.43.289
  • 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
  • 摘要:

    食品中の合成甘味料スクラロースのHPLCによる高感度分析法を開発した.すなわち,スクラロースを p -ニトロベンゾイルクロライド(PNBCl)を用いてUVラベル化することにより,高感度分析が可能となった.まず,試料を透析し,Bond Elut ENVカートリッジでクリーンアップを行った後,スクラロースをPNBClで誘導体化した.反応生成物は,Sep-Pak Silicaカートリッジに負荷して精製後,試験溶液とした.HPLCによる分離には,カラムにInertsil Ph-3,移動相にはアセトニトリル-水(73 : 27)を用い,UV 260 nmで測定した.試料からの添加回収率は 76.2% 以上であり,定量限界は0.005 g/kgであった.

  • 关键词:スクラロース; 甘味料; p -ニトロベンゾイル化; 高速液体クロマトグラフィー
国家哲学社会科学文献中心版权所有