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标题：天然甘味料テンリョウチャ抽出物の主甘味成分ルブソシド及び関連成分の分析
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作者：杉本直樹 ; 佐藤恭子 ; 劉宏民等
期刊名称：食品衛生学雑誌
印刷版ISSN：0015-6426
电子版ISSN：1882-1006
出版年度：2002
卷号：43
期号：4
页码：250-253
DOI：10.3358/shokueishi.43.250
出版社：The Food Hygienic Society of Japan
摘要：
天然甘味料テンリョウチャ抽出物製品の主甘味成分ルブソシド(rubusoside)及び関連成分について検討した．本抽出物を常法に従い分画し，主甘味成分 1 及び微量成分 2, 3, 4 を単離精製した．各化合物の構造決定をFAB-MS及び NMR により行い， 1 を rubusoside, 2 をsteviolmonoside, 3 をpanicloside IV, 4 を ent -16α,17-dihydroxykauran-19-oic acidと決定した． 1 の含量は，8.65% であった．また同時に，本抽出物製品の基原植物が Rubus suavissimus であることをTLC及びHPLCによって確認した．