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  • 标题:新規ミニカラム及び光誘導化HPLCによる生落花生,コーン,そば粉及びとうがらし中のアフラトキシンの迅速分析
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  • 作者:田口 修三 ; 吉田 精作 ; 田中 之雄
  • 期刊名称:食品衛生学雑誌
  • 印刷版ISSN:0015-6426
  • 电子版ISSN:1882-1006
  • 出版年度:2002
  • 卷号:43
  • 期号:4
  • 页码:202-207
  • DOI:10.3358/shokueishi.43.202
  • 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
  • 摘要:

    迅速かつ健康と環境に配慮したアフラトキシン分析法を,新たに作製したクリーンアップカラムと光誘導化HPLCを適用して開発した.クリーンアップカラムは市販の多機能固相抽出カラムに塩基性アルミナと酸化マグネシウムを積層して作製した.生落花生,コーン,そば粉及びとうがらし中のアフラトキシンの分析にこのミニカラムは非常に有効であった.特にコーンにおいては分析を妨害する蛍光物質が酸化マグネシウム層の最上部に強固に吸着され除くことができた.試料にアフラトキシンB1,B2,G1,G2の10,3,10,3 ng/g及び1.0,0.3,1.0,0.3 ng/gを添加したときの回収率は 80% 以上で,変動係数はとうがらしに低濃度添加したとき以外は 12% 以内であった.生落花生,コーン,そば粉での検出下限はB1,G1で0.3 ng/g,B2,G2で0.1 ng/gであった.とうがらしでの検出下限はB1,B2,G1,G2で0.5 ng/gであった.

  • 关键词:アフラトキシン; 高速液体クロマトグラフィー; 光誘導化; ミニカラム; 酸化マグネシウム
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