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文章基本信息

  • 标题:アレルギー反応に関与するスパイス成分について
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  • 作者:津田 祥美 ; 片岡 裕美 ; 扇間 昌規
  • 期刊名称:食品衛生学雑誌
  • 印刷版ISSN:0015-6426
  • 电子版ISSN:1882-1006
  • 出版年度:2000
  • 卷号:41
  • 期号:5
  • 页码:307-311
  • DOI:10.3358/shokueishi.41.307
  • 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
  • 摘要:

    市販のスパイス15種類のアレルギー性について検討したところ, rosemary, caraway, sweet basil, garlic, estragon, maceの6種類でAW法によって有意なアレルギー反応が誘発された. Rosemary抽出液を分画し, アレルギー作用と抗アレルギー作用 (経口投与) を検討したところ, 抗アレルギー成分は低分子 (MW<10kDa), アレルゲンは高分子 (MW>10kDa) であった. また, SDS-PAGE後, ウエスタンブロッティングにより, 2本のタンパク質バンドがマウスの血清IgEと反応した. そこでIgEと強く反応したタンパク質 (26~27kDa) でマウスに免疫したところ, AW法で有意なアレルギー反応が誘導された.

  • 关键词:スパイス; ローズマリー; アレルギー; 腹壁法 abdominal wall method (AW法); ドデシル硫酸ナトリウム-ポリアクリルアミドゲル電気泳動
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