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文章基本信息

  • 标题:在日外国人の保健医療
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  • 作者:李 節子
  • 期刊名称:国際保健医療
  • 印刷版ISSN:0917-6543
  • 出版年度:2004
  • 卷号:18
  • 期号:1
  • 页码:7-12
  • DOI:10.11197/jaih.18.7
  • 出版社:JAPAN ASSOCIATION FOR INTERNATIONAL HEALTH
  • 摘要:

    在日外国人の健康問題, 保健医療課題を明らかにすることを目的して, 外国人人口統計・人口動態統計を分析した。以下のことが明らかとなった。 ・1980年代後半から在日外国人人口, 国際婚姻が急増し, 日本における多民族化が進んでいた。 ・日系ブラジル人人口は, 20歳代から30歳代の生産年齢人口に集中し, 日本で出生した15歳未満の子どもの人口が年々増加, 定住化傾向がみられた。また, 全死亡数に占める「傷病及び死亡の外因」が高くなっていた。 ・在日韓国・朝鮮人は高齢化, 少子化が進み, 65歳以上の総外国人登録者人口の8割を占めていた。 ・「韓国・朝鮮」の三大死因は悪性新生物(がん), 心疾患, 脳血管疾患死因であり, 日本人の死亡動向と類似していた。 ・在日外国人の健康課題は大きく3つ分類される。在日韓国・朝鮮人については老人保健, 近年, 移住した外国人については母子保健と労働衛生, そしてすべての外国人に対しては, 移住, 異文化, マイノリティであることに起因した精神保健の問題である。

  • 关键词:在日外国人; 保健医療; 国際化人口動態統計; 死亡統計; 国際結婚
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