首页    期刊浏览 2024年12月03日 星期二
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文章基本信息

  • 标题:視床出血例の構成機能 —左側例と右側例との比較—
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  • 作者:鶴岡 はつ ; 千葉 文恵 ; 新井 弘之
  • 期刊名称:高次脳機能研究
  • 印刷版ISSN:1348-4818
  • 电子版ISSN:1880-6554
  • 出版年度:1987
  • 卷号:7
  • 期号:4
  • 页码:273-281
  • DOI:10.2496/apr.7.273
  • 出版社:Japan Society for Higher Brain Dysfunction ( Founded as Japanese Society of Aphasiology in 1977 )
  • 摘要:

         血腫量10 ml 以下の左—右視床出血例の構成機能を分析し,その量的,質的な側面および視床と皮質の線維連絡について検討した。     左46例,右31例を1群 (中部限局) ,2群 (後—外方,脳室内穿破ナシ) ,3群 (後—外方,脳室内穿破アリ) ,4群 (前方) にわけ,平均35病目に WAIS 動作性,Coloured Matrices,Benton 視覚記銘検査Aを施行した.     量的には左,右病巣で差はないが3群が最も低値である。質的には左群で “思考低下” , “無反応” および “省略” が,右群では “不注意” 及び “ゆがみ” が多くみられ, Hartje12) らの左右半球病巣より出現する構成障害の差異と一致する点があり,視床と皮質の線維連絡の障害によると考えられた.     また,右群で “誤り” の左側図形と右側図形の選択比率は 1.0 : 3.1 で,これは植村ら25) の云う視床と劣位半球の統合による非言語性抽象概念の形成 (視空間・認知等) を裏付けるものと考える.

  • 关键词:皮質と視床との線維連絡; 構成機能; WAIS動作性成績; Raven の Coloured Progressive Matrices; Benton 視覚記銘検査 A
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