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  • 标题:側頭葉てんかんにおける言語自動症 —意識障害の有無と反復型言語自動症発現の脳波的条件—
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  • 作者:兼本 浩祐
  • 期刊名称:高次脳機能研究
  • 印刷版ISSN:1348-4818
  • 电子版ISSN:1880-6554
  • 出版年度:1994
  • 卷号:14
  • 期号:3
  • 页码:170-179
  • DOI:10.2496/apr.14.170
  • 出版社:Japan Society for Higher Brain Dysfunction ( Founded as Japanese Society of Aphasiology in 1977 )
  • 摘要:

    側頭葉切除術のための頭蓋内発作脳波同時記録にて得られた9回の反復型言語自動症の記録と, 脳波上これと類似の構造を示す5回の前兆の記録から, 反復型言語自動症が出現する脳波上の条件を検討した。さらに, 意識が保持されたまま, 言語自動症が出現する場合があることが確認され, その際には, 『当番, きやはった』という発作時の常套句は, 強迫的に表出されるのではなく, 口癖のようにふと口をついて表出されると感じられていた。このことから, 側頭葉てんかんにおける言語自動症は, 一種の不随意運動というよりも, 特定の体験に対する応答である可能性を指摘した。

  • 关键词:言語自動症; 反復型; 側頭葉てんかん; 意識保持; 劣位半球
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