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文章基本信息

  • 标题:大発作後失語症状を示した一例 —経過による錯語の産出様式の変化に注目して—
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  • 作者:兼本 浩祐 ; 上村 悦子 ; 扇谷 明
  • 期刊名称:高次脳機能研究
  • 印刷版ISSN:1348-4818
  • 电子版ISSN:1880-6554
  • 出版年度:1991
  • 卷号:11
  • 期号:2
  • 页码:124-130
  • DOI:10.2496/apr.11.124
  • 出版社:Japan Society for Higher Brain Dysfunction ( Founded as Japanese Society of Aphasiology in 1977 )
  • 摘要:

    強直間代発作後に失語症状を示した症例を報告し,経過によって産出される錯語の様態が変遷する経過を,以前の同様の報告と対比しつつ検討した。その結果,以前の報告と同様,錯語の変遷は,再帰性発話様錯語産出→音素性錯語→保続反応,の順に推移することが確認され,更に,提示された単語リストに含まれない再帰性発話様の無間連語性錯語の産出は,提示された刺激語のリストに属する単語の保続と比較して,言語解体のより深い段階で出現することが示唆された。また,幾つかの無関連語性錯語の間には,音韻的関連が認められた。

  • 关键词:てんかん; 錯語; 回復過程; 保続; MELAS 症候群
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