首页    期刊浏览 2024年12月04日 星期三
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文章基本信息

  • 标题:アルヵリ溶液中におけるアスコノレビン酸およびエリソルビン酸の自動酸化に関するポーラログラフ的研究
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  • 作者:東野 哲三 ; 土屋 英夫 ; 伊藤 達郎
  • 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
  • 印刷版ISSN:0287-3516
  • 电子版ISSN:1883-2849
  • 出版年度:1970
  • 卷号:23
  • 期号:6
  • 页码:408-411
  • DOI:10.4327/jsnfs1949.23.408
  • 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
  • 摘要:AAおよびEAをアルカリ溶液中で空気中酸素によって酸化させると, 酸化前にAA, EAが示した第1波と第2波からなる2段の酸化波は消失し, 新たに第3の酸化波と還元波が出現する。 しかしその間の自動酸化の経過はAAとEAとで, また溶液のpHによってかなりの相違がみられた。 その経過を模式化するとFig. 3のように4型の自動酸化形式に分類することができる。 酸化波 (第3波) の半波電位はpH 9~13のアルカリ溶液中では+0.04~-0.14V (vs. S. C. E.), 還元波は-0.88~-1.21V (vs. S. C. E.) であり, この両波の半波電位は同一pHのアルカリ側でH2O2が示す酸化波と還元波の半波電位とよく一致した。 またこの両波は白金処理によって完全に消失した。 これらの理由から上記のような酸化波と還元波を示す酸化生成物は, AAまたはEAの自動酸化によって生成したH2O2であることを認めた。
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