文章基本信息
- 标题:クロロフィルに対するかアスコルビン酸の影響
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- 作者:守 康則 ; 藤井 美智子 ; 大戸 喜美子 等
- 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
- 印刷版ISSN:0287-3516
- 电子版ISSN:1883-2849
- 出版年度:1969
- 卷号:22
- 期号:6
- 页码:381-386
- DOI:10.4327/jsnfs1949.22.381
- 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
- 摘要:クロロフィルaに対するL-アスコルビン酸の影響をアスコルビン酸酸化過程に生起されるフリーラジカル生成系を主体に検討し, 次の結果を得た。 1. L-アスコルビン酸はクロロフィルを分解する。 2. L-アスコルビン酸はH2O2共存下にクロロフィルを著しく分解する。 3. 遷移金属Fe2+およびFe3+はいずれもアスコルビン酸によるクロロフィルの酸化分解を促進する。 4. フェントン系 (Fe2+-H2O2), Fe2+-EDTA系はアスコルビン酸によるクロロフィルの分解を著しく促進する。 5. チオ尿素はアスコルビン酸によるクロロフィルの分解を抑制する。