首页    期刊浏览 2024年12月02日 星期一
登录注册

文章基本信息

  • 标题:アジア出身日本語学校生の対日態度及び対異文化態度形成におけるエスニシティの役割1
  • 作者:山崎 瑞紀 ; 倉元 直樹 ; 中村 俊哉
  • 期刊名称:教育心理学研究
  • 印刷版ISSN:0021-5015
  • 电子版ISSN:2186-3075
  • 出版年度:2000
  • 卷号:48
  • 期号:3
  • 页码:305-314
  • DOI:10.5926/jjep1953.48.3_305
  • 出版社:The Japanese Association of Educational Psychology
  • 摘要:

    山崎・平・中村・横山 (1997) に引き続き, 本研究においては, アジア出身学生の対日態度, 及び対異文化態度と, それらに影響する要因の関係を検討した。態度形成モデルは, エスニシティ (民族性) の観点から構成された。「対日態度」,「対異文化態度」,「友人関係」,「肯定的経験」,「否定的経験」,「自分たちのエスニシティがホスト社会に受け入れられているという認知」といった構成概念が測定された。日本語学校に通う399名のアジア出身学生が質問紙に回答した結果, 以下の点が示唆された: (1)「日本人による受容の認知」は, 肯定的な対日態度'対異文化態度の形成に重要な役割を果たす,(2) 中国出身の学生は, 韓国出身の学生よりも, 日本人と豊かな「友人関係」を形成しており,「肯定的な経験」が多く, 滞在社会は自分たちの民族文化に対して関心を持っている, と感じており, より親和的な「日本人イメージ」を形成している,(3) さらに, 前回, 留学生を対象に行った調査結果と比較したところ, 日本語学校生は留学生よりも,「肯定的経験」が少なく「否定的経験」が多いこと,「日本人との交流意図」,「異文化との交流意図」が低いことが示唆された。

  • 关键词:エスニシティ; 対日態度; 滞在者; 留学生; パス解析
Loading...
联系我们|关于我们|网站声明
国家哲学社会科学文献中心版权所有