首页    期刊浏览 2024年12月03日 星期二
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文章基本信息

  • 标题:社会的望ましさの因子の混入しない質問紙法性格果検査の構成 因子得点判定法について
  • 作者:辻岡 美延 ; 藤村 和久
  • 期刊名称:教育心理学研究
  • 印刷版ISSN:0021-5015
  • 电子版ISSN:2186-3075
  • 出版年度:1975
  • 卷号:23
  • 期号:4
  • 页码:206-212
  • DOI:10.5926/jjep1953.23.4_206
  • 出版社:The Japanese Association of Educational Psychology
  • 摘要:

    1. YG12尺度中に機能する一次因子水準での7個の純粋気質因子の因子得点の評価法が展開された。ここでいう純粋とは社会的望ましさの因子が混入しないという意味である。 2. 情緒不安定性因子をも含め, すべての因子について, 上記の目的にほぼ合致した因子得点が得られた。それらは, 情緒不安定性, 主導性, 衝動性, 非内省性, 不満性, 攻撃性, 空想性の7因子得点である。 3. 価値判断が極度に強く働くような特殊な状況でも純粋な気質因子得点を成功的に求める方法がSD3尺度 (各10項目) を追加することによって可能であることが示唆された。 4. 因子得点算出に際しては標準化資料の平均や標準偏差の値を基準として求める場合と, 調査サンプルのそれらを用いた場合との間において, その相対誤差は小さいことが証明された。 5. ここで展開された方法論の転移可能性 (transfer-ability) すなわち, SD因子が特に強く働くと考えられるような状況に適用して, その妥当性の検証を行う必要があることが考察された。

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