首页    期刊浏览 2024年12月02日 星期一
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  • 标题:失語症の言語機能とコミュニケーション能力の関連性 ─SLTA から読み取れる実用的言語能力の可能性─
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  • 作者:森岡 悦子 ; 金井 孝典 ; 中谷 謙
  • 期刊名称:高次脳機能研究
  • 印刷版ISSN:1348-4818
  • 电子版ISSN:1880-6554
  • 出版年度:2013
  • 卷号:33
  • 期号:2
  • 页码:253-261
  • DOI:10.2496/hbfr.33.253
  • 出版社:Japan Society for Higher Brain Dysfunction ( Founded as Japanese Society of Aphasiology in 1977 )
  • 摘要:

       失語症の検査成績の分析から, 言語機能と実用的コミュニケーション能力の関連を検討した。失語症者88 名に対し, SLTA と短縮版 CADL をそれぞれ2 回実施した。初回 SLTA 成績を因子分析した結果, SLTA 因子として「言語理解」, 「発話」, 「高度な言語と書字」が得られた。SLTA 因子とコミュニケーションレベルの関係を調べたところ, 「言語理解」はレベル 3 の一部援助レベルの到達に関連し, 「発話」はレベル4 の実用レベルの到達に関連し, 「高度な言語と書字」はレベル 5 の自立レベルの到達に関連した。 また, 改善においては, 大半援助レベル群では「言語理解」, 一部援助レベル群では「発話」, 実用レベル群では「高度な言語と書字」に最初の改善が認められた。言語機能とコミュニケーションレベルには, レベル上の関連が認められ, SLTA から実用的コミュニケーション能力の可能性が読みとれると考えられた。

  • 关键词:失語症; 言語機能; コミュニケーション能力; 標準失語症検査 (SLTA)
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