文章基本信息
- 标题:図書資料の利用の仕方
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- 作者:本田 品子
- 期刊名称:医学図書館
- 印刷版ISSN:0445-2429
- 电子版ISSN:1884-5622
- 出版年度:1966
- 卷号:13
- 期号:4
- 页码:257-259
- DOI:10.7142/igakutoshokan.13.257
- 出版社:The Japan Medical Library Association
- 摘要:国立がんセンター図書館における研究員及び医師の文献アプローチの仕方を調査した。雑誌については「他の文献からの引用」が第1位を占め, 「偶然的」要素が第2位を占めているが, このうち約半数は「定期的に目を通している」という習慣的なものである。単行書については, 「前に利用したことがある」ケースが第1位を占め, 反復利用していることが推察できる。また, 書庫に直接入って探す方法が第2位であるが, 自由接架方式を採用している小図書館の場合, この傾向も理解できる。単行書については, 図書館側の作成したトゥールが或程度活用され, その効用があることが判明した。