首页    期刊浏览 2024年12月11日 星期三
登录注册

文章基本信息

  • 标题:アルギニン-グリシン残基欠失によって耐熱性およびキレート剤耐性を有する Bacillus 由来 α-アミラーゼのモデリングによる解析
  • 本地全文:下载
  • 作者:小澤 忠弘 ; 五十嵐 一暁 ; 尾崎 克也
  • 期刊名称:Journal of Applied Glycoscience
  • 印刷版ISSN:1344-7882
  • 电子版ISSN:1880-7291
  • 出版年度:2006
  • 卷号:53
  • 期号:3
  • 页码:193-197
  • DOI:10.5458/jag.53.193
  • 出版社:The Japanese Society of Applied Glycoscience
  • 摘要:

    好アルカリ性 Bacillus sp. 株由来のα-アミラーゼ(AmyK) はArg181-Gly182を欠失させることにより,耐熱性のみならずキレート剤耐性も付与できた.欠失による耐熱性とキレート剤耐性メカニズムを明らかにするため,立体構造が判明した Bacillus amyloliquefaciens 株既知のα-アミラーゼを雛型にして,AmyKのモデル構造を構築した.モデル構造より,ループ上のAla186とAsp188がカルシウムイオンと結合していることが判明した.分子動力学計算より,変異酵素においてAla186主鎖の酸素とカルシウムイオンとの親和性が増しており,これにより耐熱性とキレート剤耐性が向上するものと示唆された.

国家哲学社会科学文献中心版权所有