首页    期刊浏览 2024年12月02日 星期一
登录注册

文章基本信息

  • 标题:トウモロコシ種皮およびバガスからのL-アラビノースおよびキシロースの生産
  • 作者:倉掛 昌裕 ; 相知 一也 ; 木坂 渉
  • 期刊名称:Journal of Applied Glycoscience
  • 印刷版ISSN:1344-7882
  • 电子版ISSN:1880-7291
  • 出版年度:2005
  • 卷号:52
  • 期号:3
  • 页码:281-285
  • DOI:10.5458/jag.52.281
  • 出版社:The Japanese Society of Applied Glycoscience
  • 摘要:

    125または130℃での希塩酸処理によるトウモロコシ種皮およびバガスのアラビノキシランからのL-アラビノースおよびキシロースの生産性について調べた. L-アラビノース含量の高いアラビノキシランを含むトウモロコシ種皮 (Ara/Xyl=0.590) では, 0.2 M HClで125℃処理において, 処理時間5分以内で, L-アラビノースがキシロースより優先的に遊離した. 5分間処理での収率は73%であったが, そのL-アラビノース組成は60%と高いものであった. 20分処理においてのL-アラビノースおよびキシロース生成量は162および290 mg/g corn hullであり, アラビノキシランからの収率はそれぞれ89および99%であった. さらに処理後のセルラーゼ剤による加水分解でのグルコース生成量は非常に高かった. 他方, L-アラビノース含量の低いアラビノキシランを有するバガスでは, 処理によるL-アラビノース収率は99%であったが, リグニンを多く含むためキシロース収率は63%で, 酵素反応によるグルコース生成量も低かった.

Loading...
联系我们|关于我们|网站声明
国家哲学社会科学文献中心版权所有