文章基本信息
- 标题:特集「未利用木材利用可能量推計およびサプライチェーンマネージメント」に当たって
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- 作者:有賀 一広 ; 横田 康裕
- 期刊名称:日本森林学会誌
- 印刷版ISSN:1349-8509
- 电子版ISSN:1882-398X
- 出版年度:2021
- 卷号:103
- 期号:6
- 页码:405-408
- DOI:10.4005/jjfs.103.405
- 语种:Japanese
- 出版社:The Japanese Forest Society
- 摘要:2012年7月に再生可能エネルギー固定価格買取制度FIT (Feed-in Tariff)が開始され、木質バイオマス発電,特に買取収 価格が高値に設定された未利用木材を燃料とする発電施設 が。2021年3月時点で。全国163カ所で新規認定され。す でに83カ所で稼動している(資源エネルギー庁2021a) 未利用木材を燃料として利用することは、エネルギー自給 率向上·安定供給,氢候变動对策。林案振興农山村)展用 創出など地域活性化に貢献することが期待されるが、一方 で出力5。,000kW当たり100.000m3(農林水産省2015)が 必要とされる未利用木材を買収期間20年間安定して調達で きるか、FIT終了後の木質バイオマス発電事業の採算性。さ らには木質バイオマスエネルギーの持続可能性などが懸念 されている。